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両下肢のことだけを考えればいいわけではない

記録

 

2021年4月27日

 

【訪問リハビリ】

 

上半身の肋骨や胸郭など、そして

鼠蹊部の状態を確認してもらった。

 

反り腰になっている分、鼠蹊部の骨が出ている。

 

本来の位置に戻るように

緊張状態の背部や胸郭を緩めてもらう。

 

胸郭を揺すって、

筋肉が柔らかくなるような

アプローチをしてくれた。

 

 

 

左下肢の運動訓練

 

大腿部の内側の筋肉がすごく張っている。

外旋しようとすると、そこまでいかないよ〜と。内旋しようとすると、そこまでいかないよ〜と

 

PTさんが、

びくっと動いたり反応がある足の状態を

わかりやすく教えてくれた。

 

助かる。自分の感覚を伝えるだけでなく、

PTさんから見た状態を

伝えてくれることは

私にとって非常に大事だと思う。

 

いつもありがとうございます。

 

足首の背屈は、他動的に動かしてもらって、

今日はアキレス腱も。

 

でも中々感じられなくて

押されても、

触っているようにだけ感じる。

 

違和感が強い。

 

最後に

端座位の状態を見てもらった。

 

 

片足を床に着けれていない上に、

腹筋が足りないので

 

姿勢を正そうとしても

反り腰になってしまい、頭の重みで

後ろに倒れそうになる。

 

ゆらゆら。フラフラ。

 

体幹大切。

 

PTさん曰く、

坐骨だけで姿勢を保つのは普通の人でも難しい。まずは土台を作って、座れるようになりましょうと。

 

CRPSの両下肢だけを考えるというより、

体全体のバランスや、状態を

その時々で確認しながら

整えていくことが重要だと感じる。

 

 

リハビリ後/夜は、
膝裏がミシミシと裂けそうな感じで痛みが強かった。

 

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私は基本的に2日に一度ブログを更新しています。

それでも投稿ができない時はだいたいが、疲労困憊または体調不良の事が多いです。

 

リハビリの状況や、お伝えしてどなたかのお力になるような情報は

全て発信を続けます。

 

もう一度歩くための

闘病日記です。

 

 

私自身が目標を見失わないようにしたいと思います。

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

run tomorrow 

明日を動かせ

 

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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