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人に優しく自分に厳しく

ご覧いただきありがとうございます

このブログはCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に少しでも立てたらいいなと思って書いています。

 

今回はこの日思ったことを綴ります。

自分の記録です

 

 

目次

日々の記録(抜粋)

2021年12月13日

 

 

普段

自分に厳しく、他人に優しい自分。

 

なぜ人に優しいんだろう。

なぜ優しいと言われるんだろう。

 

 

今日わかった事が一つだけある

 

 

 

それは、

 

 

人に厳しくなると

自分が辛くなるから

 

 

だからやめてるんだ。って気づいた。

 

 

 

しあわせな脳内にしたい、と

無意識で自分自身が思っているから。

 

 

ごく自然に、当たり前のように

人には甘く

でも自分には厳しく。

 

 

 

そして、

 

 

できない理由や、

できない言い訳って

 

 

人間何個でも見つけられるんだなぁって

思った今日。

 

人とのビジネス面での関わりについて

今日は一つ、どうしても確認したい方向性や事業の柱、スケジュール感など超基本的な事があった。ようやく知ることができた。

 

——————————————

 

話し進めると、

 

お相手の

話の矛盾にも気づくことになる私。。。

 

 

何も考えてないわけではなくても

優先順位を見失っていた。

 

相手から

「どんなことを、あなたにいつもしてもらっているか本当に分からないんですよ」

 

 

という言葉を聞いたときに、耳を疑った。

 

知らなければいけないところ、

曖昧にしてはいけないところ

 

何でもやってください!と言いつつ

範囲を定めずにいたこと。

 

 

関心や誠意を示さなかったこと。

 

 

 

新しく入るメンバーに

任せようと思っていると言ったこと。

 

私たちが安心して任せられる人を見つけたら

もう終わろうという気持ちもあり、次にやりたいことを目指している点。

 

それで自分は、やりたいことを後悔したくないからやる。なんでもやってみる。

 

 

上記の数々に

ハテナしか浮かばなかった。

 

腹立ちはしなかったものの、

私でなければどう受け止めるかな?

受け止められるかな?と 考えた。

 

 

仕事としてではなく

以前のような関係性が続けられることを

切実に願うばかりである。

 

 

誰かに押し付けてまで達成して、果たして嬉しいものなのだろうか…

 

 

きっとブランドの持つ想いを誰かに届けたとしても、続かないと思う。

 

 

次はこれ、次はあれと

ただやりたいことを仕事にしたいのではないのだろうか?

 

〇〇のおかげと言いつつも、

言動に差異が感じられることがたくさんある。

 

 

 

忙しさを理由に、できていないことと、

それでもできていること に矛盾があること

 

SNSに疎いと言いつつ

自分で調べて知っている事もあるのだと

知ったこと。。。

 

 

あまりに矛盾点が多すぎて

困惑した。

 

 

明確にしないまま動いてよいことと

良くないことがある。

 

「感謝」という思いをよく口にされるけど、

ブランディングの段階で

その言葉の深意は薄くなってしまっていた。

 

「感謝なんです」

 

と言う言葉の中身は空っぽのように感じて

 

非常に悲しくなった。

 

素敵な方なのにもったいないと思った。

 

 

熱意を向ける先が、違っていた。

 

 

それは自身や同僚の気づきでしか

解決できないかもしれない。

 

 

 

相手に伝わるこのモヤモヤ。

 

私が人の感情を感じ取れるからという理由だけだろうか

 

 

そうではないと思いたい

 

 

 

でも、「たしかに」と、間違いやしこりを

認めることができるお方だった。

 

 

気づき があって

前に進んでこられたのだと思うし、

 

本来の素敵なところでもあり

 

追い求めるものに向かう姿勢として

尊敬したいと思うところも多々ある。

 

 

自分から謝った。自分から先に

相手方に すみませんでした

と言った理由は、確信をついてしまって傷つけたかもしれない。申し訳ないという意味。

 

私は言葉を探し、

 

これまで理解しきれなかった部分、すみませんでした。

 

とメールに添えた。

 

どう思ったかは分からない。

 

そして相手からしたら、何に対して謝られているのかも分からないかもしれない。

 

謝られて当然、

とでも思っていたかもしれない。笑

 

 

別の方が代わりに、こちらこそすみませんでしたという言葉を返してくれたことだけが救い。

 

お相手は、

個人ではなく団体で本当に良かったと思う。

 

全部、全部が学び。反面教師になってくれて

ありがとうと思う。

 

『人のフリ見て我がふり直せ』

 

 

前に進むならば

しっかりお互いに反省点を生かさねば意味がない。

 

 

ブランディングディレクションは難しい。

まずは明確な意図や役割、目標が固まり、

スケジュール感を共有できることが大切だと学んだ。

 

 

私は

治療が第一。

 

治療においては自分のことが1番であるべき。

 

 

治療の妨げになるような生活を送ってはいけないし、念頭におくべきは「どうやって回復していくか」というプロセス。

 

そして第ニは「人」Re:projectの活動。

 

第三は他の闘友とのプロジェクト。

 

 

優先順位を間違えないようにして

進んでいこうと思った。

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他人の目

 

変な歩き方だったら嫌だな

普通に立てなかったらどうしよう

関節が拘縮してまともに立てなかったらどうしよう

私のスタンダードってなんだろう

 

 

今は周りの目がないし、

健康的に見える見た目の人と

会う機会も、見る機会もないから

比べなくて済んでいるけれど…

 

健康な人を見て

どれだけみじめに感じるか…

どれだけ恥ずかしいか…

 

 

それらの負の 「感情」が私には分かる。

 

一度経験しているから。

 

 

周りは変な目で見ない

気にするほど周りはあなたを見てないから

 

 

そう。
それは知ってるし、

 

自分が逆の立場なら

頑張ってるな、すごいなって

思うと思う。

 

 

例え、杖を使ってでも、ゆっくりでも

 

歩く努力をしている人を見かけたら

その人がこれまで

どれだけ頑張ってきたかを想像する。

 

 

でもいざ自分が障害を一生抱えて生きていくとなったら、杖で、変な歩き方しかできないって考えたら

 

とてつもない恐怖と不安に襲われる。

 

子どもから見たら変な人。指を刺される人。

 

胸を張って歩けない、顔をあげて笑えない人。

 

 

何ができる?私は趣味を全部取られたようなもの。走れなくてお酒も飲めなくてwindowショッピングも人目が気になって最初抵抗があるだろうし

 

兄に、関東圏に住んでいた頃

車椅子を押してもらって行った商業施設は

忘れられない。

 

楽しかったのだけど、「今、押してくれていて兄はどんな気持ちなんだろう。辛くは無いのかな」って考えていた。

 

 

私が押す立場だとしたら、周りは気にせず

気分転換!と思って 堂々としていると思う。

 

兄もそうしてくれた。

 

母親が私の車椅子を押してくれる時、

どんな気持ちなんだろう。

 

 

結局人は見た目が100%じゃないか、と思ってしまう。

 

 

 

今ようやく新たなリハビリを始められた

 

そのリハビリのことだけが、私の心の表面(膜)を包んでくれている(保護してくれている)

 

心の中身は、

 

たとえ

どんなに励まされても

どんなに応援してくれている人が沢山いても

不安と恐怖と情けなさでいっぱい。

 

真の強がり。→ ただの強がり。

 

 

 

、しか見えていないから

大丈夫でいれれるようなところもある。

 

今はやるべきこと、やり遂げたい事があるから、人生毎日を充実して送ろうと考えられているような。

 

そう思うと結局応援してくれる人たちのおかげじゃん、まだ頑張ろうよ。

 

っていう思考になって^^

 

f:id:rewalkpro1212:20220110074710j:plain

 

一呼吸、ふた呼吸すると悪循環から離れることができる。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて

読んで下さる皆さま

そして、応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます。

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは
    何事も試してみないと見えないモノがありますからね
    物事以上に人間性ってのは厄介ですし、、
    いい経験になったと割り切り
    手放して抱え込まないことも選択肢です
    重荷になるならそれは持つべきでは無いと思いますよ
    まぁ
    負担にならないように気をつけてくださいね
    歩き方がおかしかったら
    笑ってあげますから安心して歩いてくださいw
    走れるようになったら仕返ししてくださいねw

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