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不安や葛藤と向き合う自分

2020年10月15日

 

朝、身体を起こしてトイレに行こうとするも、全身の痛みと強張りが強くて

母に介助してもらった。

 

関節痛、筋肉痛かなり強い。昨日の疲れかと思われるが、普段以上で苦しい。

 

緊張してたせい?

力入れすぎた?

 

 

 

ガッチガチ。

 

全身が重くて

不便だなぁ

 

 

やりたいことをやれないのも辛いなぁと思う

 

 

若干の排尿後痛と

残尿感が相変わらずあるのに、

毎回尿量が少ない。

 

さすがにもう一度内科もしくは泌尿器科で診察してもらった方が良さそう。

 

 

 

訪問リハビリ


全身のコンディショニング

PTさんやはり、筋肉痛や関節痛が辛そうだと

触診で分かってくれた。

 

 

「あれ、車椅子はどうなってる?進捗は?

でもご自身で聞いてますもんね。

ケアマネさんが本来やることですよね?」

 

 

「私もそうなら楽だと思っていたんです。」

 

 

 

気にしていたことが、リハの方と同じことを考えていて安心するとともに

そのケアマネさんをもっと頼ろう、頻回に連絡を取り合って家族のように何かあれば話そう。と思った。

 

 

私自身が動いて(電話して、外部と確認とって、調整して)いたら前と変わらない。苦しいまま。

 

 

 

「私は何をやってるんだろう

 何をする人なの?何を頑張っていたんだっけ」

 

と思う。それはよくある。

 

 

 

私は、焦りや不安、その他もろもろの感情から自分自身で行動して解決しようとする。

 

前と一緒じゃんか

 

やらなくていいことをやるのをやるのも辛いなぁ。

 

ようやく障害者福祉に基づいて

サポートしてくれる人もいるのに。

 

 

今は周りにたくさんいるのに。

頼る人がいるのに。

 

 

 

 

『病人は孤独だ』

 

孤独と闘っている。

 

 

 

涙が出てくる側で、母が言った。

 

一緒に泣いた。

 

 

障害年金の診断書を病院&主治医を急かすものの、待つことしかできないもどかしさもある。

今年の6月に申請しているのに。7月15日にすでに可動域測定などは終わっているのに。

 

 

書くことがいっぱいあるというなら、

私が頑張って作った資料を見れば全部分かるのに。どんな大変な思いで作成した資料だったか。

手元に届いたら、どうか追記依頼せずに済みますように。

しかし、内容には期待していない。

結局追記依頼すると思う。

 

申立書との差異がないようにこちらは書かなくてはいけないから不足や認識の差異があれば質問して、再度付け足してもらう必要がある。

 

診断書には、在る障害や困難をこぼさず書いて欲しい。

 

 

 

主治医への不安と、

各所手続きの面倒さに

医療への怒りが涙となって出てくる。

 

お医者さんは

治すことだけを考えても

良い医師とは受け取れないと思う。

 

自宅生活することを考えて、

いろんな書類を作る役目も重要だと思う。

 

 

 

患者の何を診るの?

相手の何を聴くの?

 

 

 

どうやらまだ信頼できる医師に出会えていないせいか、私が調べて色々知識を得たせいか、勝手に悩み苦しんでいる

 

 

 

病院に行ったら何でもこぼさず遠慮せず

話そう、と思って話をし切ったときの『心晴れ』

 

 

その『心晴れ』の感覚を忘れないでいたい。

 

 

言いたいこと言ってスッキリすれば

病気はすぐに回復しなくても、

そのときのメンタルケアはできる。

 

 

「心晴れ」

 

 

忘れないで

 

今日は、自分への応援で

終わり。

 

 

 

ありがとう。

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんばんは
    わたしゃ向き合わず
    なんとなくで誤魔化して生きてます
    それまで
    わたしの重ねてきた現実なんて
    向き合う価値が無いですので、、、
    きちんと向き合って前を見るのは
    大変な苦労だと思います
    でも
    わたしは
    あなたが出来る人だと思ってます
    無理せず進んで下さいね

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