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心の病気は脳の病気〜私の脳内は?〜

ご覧いただきありがとうございます。

このブログはCRPS(複合性局所疼痛症候群)という病気の闘病記録を残しながら、拝読して下さる方のお役に立てる情報を発信できたらと思って書いています。

今回は興味深い内容のブログ記事をご紹介させていただきます。

そして脳にちなんで私の脳内をお見せします

目次

心の病気は脳の病気

心の病気は脳の病気 と捉えて発信されている方を発見!

これはぜひとも拡散させていただきたいという強い使命感?に駆られてご紹介させていただくことにしました。

そもそも人間に『心』という部位は存在しません

確かにおっしゃる通り。

紹介&応援

記事を書いているあくたか さんは

ご自身の闘病生活で学んだことや情報を発信されています。

「自分の経験を発信する」それが誰かの役に立ったり、気持ちが救われたりすることって本当にあるんだなと思わせていただきました。ありがとうございます。

心の内をさらけ出すって簡単なことではないと思いますが、きちんと「伝えたい」というお気持ちが伝わる記事がたくさん。尊敬します。頭をたくさん使ったら、ゆっくり休んでまた次への活力を蓄えてください。今後も応援してゆきます!

あくたかさんのプロフィールはこちら

テーマについて

精神疾患ってどうしてもメンタルが弱いとか、うつ病とか目には見えないことが多いがゆえに、経験しないと理解がしづらいものだと思います。負のイメージや、社会的に理解されにくい病という印象もまだ無くなったわけではないと感じます。そして精神科というイメージの悪さ、通院していると言いづらい社会。。。問題点を挙げるときりがなさそうです。昔から根付いているイメージを変えていくのは難しいものです。

でも、病気として診断される症状があるということは、「身体になんらかの異常が起きていること」だと私は思います。分からないのは、異常が起きているって「どこの部分?」なんですよね。

一人一人が正しい知識を持つことを目指しつつ、何も関係ない人でも知るきっかけを作る啓発活動がさらに広がるようになるといいな...と個人的には思います。

なので私も

素人ながら、たった一人の力なのだけれど

知ろう・学ぼう・広めよう としています。

知ろうとすることも自由だし、知らなかったことを知って頭の中で新情報をインプットできるのは「自分のため」でもあり誰かの役に立てたらいいなとも思うのです。

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私が罹患しているCRPSという難治性疾患や「痛み」を抱えて生きている人にとっては、「痛みは気のせい」とか「心の問題」というふうに、間違ったとらえ方をされるケースが多々あるようです。医療現場ですら、「精神科へ行ってください」なんて平気で言うドクターがいるくらいですから困ったものです。なぜ?という理由や目的を示さなければ、患者にとっては大きなダメージと医療不信、誰も理解しようとしてくれないという孤独感に胸がいっぱいになってしまいます。逆に言うと、精神科の役割や他科受診・多科連係のメリットをドクターが示してくれると、納得できる一つの要因になるのですが。

痛みを抱える生活は一文字で表すなら『苦』でしょう。様々な辛さによって精神的にもダメージがくることは一般的なことです。

切っても切り離せない問題だと思うので、慢性疼痛でご興味がある方もぜひ見ていってください。

あくたかさんの記事はこちら

精神疾患を心の病気というのは間違い。

脳の病気 と捉えていきましょう

私の脳の状態を大公開

脳の機能不全を抱えています

これはCRPSの影響です

2020年に検査したデータなので

2021年の間に更新されているかもしれません

Anterior というのが前頭葉です

青ければ青いほど血流が悪いことを意味しています

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前頭葉の血流が非常に悪く、ほぼ機能していませんでした😓

◎下記は集学的痛みセンターの主治医の見解

痛みに対応する下行性疼痛抑制系が低下し、脳内から痛みを抑制する脳内物質やホルモンの分泌が低下しているため、脳の機能不全に陥っている可能性が非常に高い。

前頭葉の機能について

思考・判断・創造をする働き

言語活動・運動・精神活動

身体を動かす指示を出すなど運動のコントロールも行う部分です。

大切な部位です。とっても欠かせない部分の機能が低下していたがゆえに、納得の症状も多々ありました。例えば、思うように動かせないとか不随意運動発作とか、そのような身体の理由が見えなかった症状です。

分かりやすい説明はこちら↓

日々の記録(抜粋)

2021年12月7日

昨日の灼熱痛は酷すぎて

流石にめげたけれど

ネルボンを飲んで何とか眠気の勝利

早朝より起きて活動

指の痛み

ぎゅーっと掴まれて強い圧迫が続く感じの痛みNRS7

リハビリ〜ミラーセラピー〜

ベッド上ギャッジアップ姿勢にて

ミラーセラピー

今回は成功!

かなり騙せた(笑)

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この時の足の色は良好

右足の足首を背屈することについては

まだまだ課題が残っている。

内反していて関節可動域に制限がある。

右足首

『動かせる範囲で自分の意思で動かす』


先週よりも

瞬発的なピクっという動きではなく

キープできる回数が2回ほど!

はい休憩 と動きを止めても余韻が残り

勝手に動き続ける。(不随意)

動き方のクセはある。

普通の方向に反らせたいのに

足首が内反した状態でそのまま背屈する。

今日指は動かなかった。

何度か繰り返していると

動きは鈍くなるから

ギブアップのタイミングが自然にわかりやすかった。

その後

背部の状態チェックと、鼠蹊部ほぐし

<最中の会話>

心理の勉強をしたり

医療事務の話をしたり

相談をしてもらってる話をしたり。

ちょうど、病院の看護師さんから臨床心理士または公認心理師になる事を勧められた話をした。「たしかに。心理系のことoliに合いそう!そういう道もあるなって思いました!」とひらめいたように言ってくれた。

毎回勉強させてもらってます

とPTさん

有り難いです。と心から伝えた。

伝わっているといいな。

ステーションにOTさんが1人入社されたみたい!良かった

______________________________

大事なメモ

——————

不安な人

痛みを分かってもらえない

という事から、

無意識に疾患に当てはめて

検索したりして

痛みを証明しようとする。

無意識な行動から、次第に
痛みに執着することとなる。

認めてもらえないから

もっと多く、もっと強い症状を

作り出してしまう

なんて...悲しすぎるよ

oliからのメッセージ

特にドクター、

難治性慢性疼痛への理解を求む!

run tomorrow

明日を動かせ

最後まで読んで下さってありがとうございました

 

いつも貴重な時間をかけて読んで下さる皆さま

応援して下さる皆さま、

本当にありがとうございます

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんばんは
    見えないから厄介ですし
    仮病の人間が簡単に言い訳に使用するから
    本当に苦しんでる人間まで白い目で見られるのが
    今も昔も変わらない精神疾患です、、、
    わたしの場合は
    自分と向き合うことをせず
    抱えてた要らないモノを処分することで
    普通を維持してます
    もー治りませんからね
    誤魔化しつつ
    気長に付き合っていくことにも馴れました

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