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1月24日
PT原監督が検査結果をみて
麻痺が治っていないことや、廃用の進行を受け止めて、「もっと早く会いたかったな」って言ってくれたのは嬉しかった。なんとかしたいって気持ちがあったからそんなストレートな言葉をかけてくれたんだと思う。
さすがCRPSの患者をみてきたセラピスト。
神経伝導速度検査
腓骨神経3
脛骨40〜50
右手50
左手40
神経内科のはじめシャチョー(県内では有名な優秀なドクター👨⚕️だそうです)が検査の結果を教えてくれると思っていたら、
「結果をうけてどういう治療をしていくか」などいろいろ考えてくれているとのこと。来週に教えてもらうことになった。
腓骨神経麻痺だけではなかったのだろうか?
左足は、電気治療を頑張ろうと。原監督が主治医から電話をもらったらしい。
周りの筋肉や骨も萎縮して痛みが加わっているから、神経の伝達速度は正確性に欠ける、、でも完全な麻痺ではないみたい。波形が出たのだから。
◎グッドポイント
なんとなくだけど、左の脱力感が少なくなってきたかも。上がるし。
10時〜11時
PT
★体幹に力全く入っていない
寝返りができればなーってPT2人の願い
★脱力感
★車イス少しこいだ
★笑うとむせる苦しい
★左膝の違和感、ズキズキ動かすたびに。右下肢とは違う種の痛み
★PTヨッシーさん移乗うまかった。
14時〜
OT
お腹を動かしてもらった
皮膚や筋肉が引っ張られる
右腕はだいぶ開けてきた。左は動かすと引っ張られる感じが強い。右と左のバランスが酷い。
呼吸苦しいのは右の動きに左がついていけていないからと見抜いてくれた。
胸鎖乳突筋
肋間筋
体幹や肋骨から柔らかくしないといけない。臓器特に胸が痛む。
ゆっくり呼吸できるかを確認してお腹や脇の下をマッサージでほぐすのがポイント!
リハ終わってから眠っていたのか、記憶がない。昼ごはんが来たことも食べた記憶もない。下げられた記憶も。
昼食の後の薬が残っていたため、思わず下膳に来た看護師に「お昼ごはん私食べましたか?」とアホみたいに聞いた。
「主食4割/おかず8割で食べてましたよ」と。
怖かった。記憶が全くない。
失神?気絶?
リハは後半の記憶しかない。これも怖い。どうしてリハ室ではなく病室でやることになったのかということや、挨拶をした記憶がない、
一時的に記憶が飛ぶ失神した時と似ている。
記憶障害までは勘弁。
一過性全健忘症だろうか。
19時すぎ
主治医回診
腓骨神経は、反応はあったから電気刺激治療で良くなっていく可能性はある。期待は大きい。
ただ、発症してから時間も経ってるから、回復にも時間はかかるかもと。でもゆっくりやりましょうと言ってくれた。
同時に繊維化して萎縮している周りの筋肉や腱も良くしていく。
記憶のことも話したら、夜眠れている?と聞かれて、何度も目が覚めますと答えた。
よく眠れるように、またねと。
自分が昼ごはん食べたかも忘れるってやばすぎ。。。結構しっかり食べてましたよと言われたから尚更怖い。。。
[備忘録]
①原監督が左膝内側の保護、痛み対策でドーナツクッションを作ってくれた。弾性包帯でぐるぐるにして。
内側、結構楽になる!!
クッションがあるだけで睡眠にも良好な影響を与えると思う
18時30分
外側の圧迫に耐えきれず、看護師桃子さんに外してもらった
このオペ着は今日から着用した^ ^
処置もしやすい上にオムツを変えるのが楽になって良き。ピンクよりこの色の方が好きだ。
②精神科のドクターもアプローチ開始!
診察。私が車イスに乗れないため、病室に来てもらって質問に答えた。
これまでのことや性格についてひと通り聞かれて、
精神科若先生(若い先生なので若先生)「今のところ鬱っぽくはないけど、何かしてほしいこととかありますか?」
わたし「臨床心理士にコンサルトしてもらって
カウンセリングを受けたい」
人と話すことはいいことだし、一緒に目標を立ててくれるかもしれない。
ということでちゃんと目的を話したら分かってくれて来週からカウンセリングスタートします
③7度5分の微熱
夜母と電話しただけで体幹が疲れた
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コメント
コメント一覧 (1件)
こんばんは!
記憶無いのが心配ですね!
本を読んだり音楽は聴けますか?
すこしでもリラックスして自然に体を疲れさせて
安眠してください