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過緊張状態

 

2020年12月22日

 

午前中に、パソコンにスマホ写真を送る作業をした。

昨日相談員の方と話していて思ったことがある。

 

集学的痛みセンターでの1週間で私は

 

「本当に自分のこととして身体に無理させないこと。そして身体の変化に気づいたら我慢せず対策して身をを守ること」を体感して学んだ。

 

体感するって、やっぱりきっかけがないと

得られないと思う。

 

自分を客観視して現状が分かった って、

すごく良い進歩だと思う。

 

痛みと付き合っている人が

忘れがちになり

現実を頭から遠ざけたいことに

なってしまうと思う。

 

 

あと、
「無理しないで言ってください」という言葉は、看護師さんがかけがちな言葉だが、

本当に辛い人の方が

大丈夫という答え方しかできないのではないだろうか。

 

「無理しすぎる前にやめる勇気を持ってください。待ってます」

だと嬉しいよなぁ。。。

本人気づきも多いように思う。

 

 

それは私の場合だけでしょうか

 

 

 

 

15時〜訪問リハビリ

●仰臥位になり、体勢を整えてもらうと、

 毎回 右半身が浮いてるのが分かる。

 アライメント(身体の軸、位置)を整えてもらう。

●深呼吸

●肋骨の筋肉 硬くなってる

 右半身は緊張が強い

●シールを用いた、感覚入力の練習

 何色を触っているかを正しく覚える

 

 

身体の過緊張状態は続く

 

f:id:rewalkpro1212:20201224215225j:image

身体の力を抜く難しさを感じる。

 

痛みが続いていると身体のどこかが頑張りすぎてくれていて、負担がかかる。

 

リラックス法を検討。

香りは、私に効果ありそう。好きな香りに包まれるとなんとなく幸せで、良い気がする。

リラックスできているかは不明…

 

 

#明日はくる

#勝ったも負けたも決まってない

#人のチカラ

 

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (2件)

  • けふおさん
    無理をしないでと
    声をかける側は、
    「どう思って声をかけるか」ですよね
    まさに『伝えると伝わるの違い』(^^)
    学ぶことが多いです
    いつもコメントありがとうございます!

  • こんばんは
    大変なときに辛いです
    って言うの実は一番大変なのかもしれませんね
    それを知ってるから
    無理しないでください
    と言うのかも!

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