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素直に。CRPSに関わる。

f:id:rewalkpro1212:20201218223731j:image

2020年12月17日木曜日

夜中2時

右下肢に電気が流れているかのように痛い。

あれはきつかった。。。

痛いんだけど、〇〇するときはしあわせ

というような考え方をする

痛いのは間違いないのだけれど。

でも、しあわせホルモンを脳からたくさん分泌させないといけない。

13時30分
訪問リハビリ

〈メニュー〉

今後の足のリハビリについて

左足に電気刺激治療

右の状況確認

背中と肋骨の状態確認

退院してからの2週間は、まずは

ベッドの背もたれを起こす時間を増やすことに取り組んでいる。それを

いいですね!と言ってくれて

嬉しくなる。

小さな目標だけど見方を変えると

大きな目標。

始まりの一歩を再スタートすることができたのだから。そしてそれを今のところ継続しているのだから。

PTさん

●脚のリハビリとして、触るということもしていきたい

●左足は電気刺激

●車椅子に乗ることもリハの時間でやるのはどうだろうか

●足底の感覚を認知する

右足が尖足位で硬直していて、固まりそうな感じあり。ポータブルトイレ移乗した後には

足を着いていられるから

まだセーフ。固まってはいない。

●脳と運動器のリハビリを並行したい

『感覚(鈍麻)や、刺激に対する感じ方を

正していく』

正すには時間がかかるから、

少しずつやっていくことが必要。

PTさんが左足の指先を触れながら

「今どこを触っているか分かりますか?」

と言われて

「人差し指」と答えると

「残念!親指でしたー!」、、、

このパターンが2回あった。

逆に、小指側は刺激が分かりやすくて

即答することができる。

クイズ形式でやるのもいいかもしれない。

脳が機能していないまたは機能が著しく低下していると

痛みを感じやすくなったり誤作動を起こしたりする。

★触れるということに何も痛みはない

★布団をかけるということに痛みは普通ない

など、★の普通のことを新たに習得していく。

異常感覚を正常感覚に。

訪問リハ終わった後、左足は熱くなり

ヒリヒリした。痺れが増強された。

でもやっぱり、「取り組めていること」が今の私からすると最高に幸せで嬉しいことだなと思う。痛みより喜びが勝つ。

言うのは簡単だけど

脳の機能を取り戻すには時間がかかる。

麻痺だって、何かのきっかけで動くようになるのを願いながら諦めず

動かしていくしかない。

19時

右足の親指がもげそうな痛みあり。

いででで、と思わず声が出る。

希望を捨てろと言った医師はいなかった。今は、「RE:Walk プロジェクトに参加させてください」と言ってくれた医師に1年後

戻ってきた。

これも奇跡なのかもしれない。

先生は、あなたには希望がある、と言うし、

回復を一緒に喜びを感じる場がある。

今は車椅子の自分を受け入れて、

動ける喜びを感じていく。

その先にはまだまだ未知な未来が待っていて、変えられるのは自分である。

周りの人を大切にしながら頼り、

できることを頑張っていく!

文章にまとまりがありません、、、

読んでくださってありがとうございました。

おやすみなさい。また明日

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#明日はくる

#勝ったも負けたも決まってない

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんばんは
    クイズ形式新鮮ですね
    ありきたりよりもいいかも
    寄りかかるのが今の仕事です!
    出来ることからいきましょー
    のんびりでもいいんですよー

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