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今日から集学的痛みセンター入院

2020年11月30日

 

 

朝の4時家族起床し、

5時出発。

 

車で6時間かかって

ある病院にたどり着いた。

 

コロナの受け入れ病院だそうで、てっていしてた。きれいな病院、なまりが強い地域。

み〜んな同じ話し方してた。

 

通常入院では受け付けていない

と知った。関東から電車や車で来る患者さんもいると言っていた。

 

「ほんとに辛かったでしょう」

 

「これは中々打破できない状況大変さが分かりました。」

と先生。

 

ようやく、

研究されている方に出会えたと思った。

今の医療体制や、医師の、病気に対するアドバイスなどこれまでのは何だった?というくらい。

 

他外国に比べて慢性疼痛に関する

治療体制が50%も少ないと聞いた。

 

発展途上国とはいえ?

患者はあまりに見放されてるよなぁ。。。

 

 

 

今日は移動だけで疲れて、

MRIまで入れられて、先生頑張ってくれて。

でも閉鎖空間やじっとしていること、が

上肢の不随意運動を誘発するとは思わなかった。

疲れてたのもある。MRIやってようやく横になって休めると思ったのだけれど。

 

意識飛んで

青白くなって

一時的に飛びました。

 

脱水の影響もあるとのことで

 

ソルアセトF輸液投与

 

尿の管を入れて休むことになった。

 

先生、簡単に元気になるんかな

 

私の疲れは1週間取れない現状。

 

それでもあれこれやろうと先生の気持ちが伝わってきて、悔しい。

 

話ができるくらいまで回復できるようになるまで頑張ろうと思う。思わせてくれる。

 

 

 

どうしてもこの入院では

意味、価値を見いだしたい。

 

 

 

初日の長距離移動やらドクターとの初対面から何から、さすがに元気な方でも疲れると思う。

 

今日はみんなへの感謝家族への感謝と

自分への労わりのおもいで目を閉じたいと思う。

 

 

 

 

#明日はくる

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この記事を書いた人

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心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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