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PTさんの話

2020年11月19日

 

今日は福祉用具業者よりレンタルしていた前の車椅子返却。

 

昨夜は

病院受診の身体の疲れで

身体が痛くて全身鉛のような状態になっていた。

 

12時リボトリール内服

疲労や無理な負荷は発作を誘発する。

 

 

 

2020年11月24日

病院受診のための書類印刷・まとめをした。

 

15時〜訪問リハビリ

 

★メイン 上肢〜背部へのアプローチ

 

筋緊張強く、

ほぐしてもらって、少しすーっとした。

過度に力を入れないように過ごしたい。

 

 

認知行動療法についても、

そのゴールについても

PTさんの考えを聞くことができた。

 

ゴールとしては

『認める』ところにある。

 

あらゆる事や痛みを

受け入れられるようになること。

 

難しいけど、認知と行動、感情や身体の反応

を自然と考えられるようになって

 

脳に再学習させる。

 

 

 

私の場合は、タオルに触れて「痛い」と過剰に反応する交感神経に対して、

 

これは10の痛みではなく、痛みはゼロなんだよ、と。

 

 

 

ボディーイメージの再構築も欠かせない

 

【備考】

ぬるま湯に足をつけてみるチャレンジ後日

 

最近、PTさんが

真剣に向き合ってくれているのが自然と伝わる。

 

仕事として

だけでなく、

本当に私の身体を良くしていきたい

という気持ちで、

興味を持って取り組んでくれているのが分かる。

 

前回は、上肢をマッサージしてもらった後に

発作の兆候が現れたので

 

次に不随意運動が起きてしまったら

右脇を締めて右こぶしを胸におく。

左手でその右腕を押さえてみて!

 

とのこと。アドバイスをありがとうございます。

 

 

すごく責任あるアドバイスだなって思って胸が熱くなった。

 

やれること(マッサージや可動域訓練)をやり、本人の身体に起こる反応を知って

 

対策まで考えた上でまたリハビリする。

 

簡単なようで誰でもできるわけじゃないと思う。患者の身体に責任を持つって。

 

 

障害に遭って、当たり前の幸せを

何個も何個も見つけることができる。

失ってからし

人間は気づけないことが多いような気がする

 

今どんな環境、境遇だって、ここに在ることに感謝できる人になりたい。

 

 

 

これからは何かが変わると

希望を持って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

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心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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