MENU
カテゴリー
アーカイブ
SNS一覧

CRPSの薬のこと

CRPS

1年半経過時点での投薬について

f:id:rewalkpro1212:20200420194227j:image

↑退院時処方ということで1ヶ月分の大量のお土産をもらったので振り返り。(薬の山…)

かれこれ半年くらいでこの薬に落ち着いた。

新たな薬は試さなくなった。

増やすのは簡単でも、減らすのは難しいから。

将来的に、出産や育児など女性のイベントに影響がないように、健康に戻りたい。

漢方薬の「抑肝散」はだいたい4ヶ月くらい飲んでいる。

神経痛に効果があると言われている。

副作用がほぼ無いので安全に継続できる。

右下肢の痛みはフェントス2mg/1日1枚と、トリプタノール が1番の薬かな。

薬を止めてみて効果が分かった。

他痛み止めは

サインバルタカプセルと、トアラセット。

あとは副作用の便秘薬や、眠るため/夜の覚醒時の眠剤

f:id:rewalkpro1212:20200420193512j:image

頓服は

★不眠時(不眠時に選択して決める)

トラゾドン塩酸塩錠25mg/1回2錠

ネルボン散1%2.5mg 1回1袋(粉タイプ)

・ベルソムラ20mg/1回1錠

★不随意運動時

ホリゾン錠5mg/1回1錠

1時間おきに内服。腕の痙攣が治ったらストップ。発作が起きそうと感じたら飲めるといい。

★湿布薬

背中や上肢の痛みに

ケトプロフェンテープ40mg

1日2枚計算で処方

★便秘時

・ピコスルファートNa内用液

・ビーマス配合錠

★灼熱感

エピ(持続硬膜外麻酔)は合計4回、

神経破壊(腰部交感節ブロック)を右下肢に

経験している。

神経破壊の効果で血流が良くなり、ヒリヒリと灼熱感が増して辛い分

アイスノンで冷やして緩和する。

神経の回復の速度には個人差があるが、

半年〜2年は効果があると言われている。

私はもう少しで半年経つ。

そう考えると早い。。。

痛みの悪循環を断つためには、

効果がある/使える痛み止めは使って

リハビリして患肢を使って身体の機能を取り戻すことがとても大切。

痛みを無くすのは

難しい。

痛くても歩けたらいい。

痛みと付き合っていくより良い方法を

考えるようにする。

今後

最初に減らすのは

サインバルタか、

フェントステープを2mgから1mgに減量

かな?

ドクターと相談。

労災じゃなかったら薬代が高額で

暮らしていけなかったはず。色々と試そうとも思えなかったはず。。。

薬に関してだけは労災で助かった。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメントする

目次