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2021年8月の病院受診①

 

2021年8月5日

 

本日8月の病院受診日

(1/2 回目)

 

夜中2時飯目覚め

その後は起きっぱなしで過ごした

 

11時自宅を出発

 

12時30分 採血

 

14時40分 内分泌内科受診

 

コレステロールが順調に下がっている

 

これまでコレステロール

高くなかったのに2021年からの異常値。

 

遺伝性ではないと思うけれど

医師が疑っているので

薬は使わず下げてみせようと思う。

 

塩分(ナトリウム)が不足しているとの事

 

 

最近は不調が続いていたので、

コロナワクチンのことを相談。

 

ワクチンは

体調に変化があり不安定な時は

接種を見送った方がいいと。

 

体調が優れないときは

無理せず(強がらず)コートリルを

増量して内服してみて!とのこと。

 

たしかにおっしゃる通り。

 

今担当してくれている内分泌内科の先生が

木曜日の担当から外れることになるので、

今後は別の医師に引き継ぐかもしれない。

それか、都合のつかない時は

違う医師に代わってもらうという対応になると聞いた。

 

外見

「あらそうなんですか…」

 

内心

「全然大丈夫。むしろそれでオッケーだよ」

 

 

 

副腎皮質機能低下症に関しては、

コートリルを絶つのが目標。

 

自分の力で、生きるために必要なホルモンを分泌できるようになること。

 

 

 

しばらくしたら、評価として

再度 副腎とホルモン(※コルチゾールやらの検査)を行おうということになった。

 

※ACTH負荷試験、CRH負荷試験

 

 

次回の外来は10月7日

 

しばらく空くので、またゆっくりと食生活を改善できたらいいなと思った。

 

 

16時 麻酔科【疼痛外来】

 

他の患者さんの処置のため

だいぶ遅くなってからの診察となった。

 

先生と久々に対話できて良かった。

 

 

 

痩せた?夏バテ?

全体的に痩せた感じ、と。7月会わなかっただけでそう言われるとは(笑)

 

痩せていくつもりはないけど

大学時代の私とは見た目がかなり違うから

久々に会う方、驚かないでね。

 

 

疲れていると、

話すのが大変。

 

声を出すのがやっとという疲労度だった。

 

 

 

話した内容】ざっくりと

 

 

体調の波、風邪のような感じで毎日過ごしていたこと、

下肢の方は特別悪くないことを伝えた。

 

■右足部の皮膚の色が、以前はどす黒い紫色だったけれど、このところそこまでではなくなっている。逆に左下肢の方が色味が悪い&斑点模様ができるのが目立つなぁという感じ。

 

先生も、初見のころより色がいい気がすると言ってくれた。

 

状況や日によって違うので一喜一憂しない様にしていると伝えると、うんうんと。

 

 

■そして右下腿の外側が一部感覚鈍麻なことを伝えた。

 

外側大腿皮神経が圧迫の影響か、常に膝を曲げている状態の影響で感覚麻痺している状態。

 

外側大腿皮神経障害は、運動神経に特に大きな影響はないけれど、痛い時は

緩和するためにストレッチングする必要があるとのこと。

 

仰向けの状態でお尻に枕を挟んでみることを、実演して薦めてくれた。

 

先生は、私が医療の勉強をしていることを分かっていて、興味があることを知っているから

 

わざわざ教科書を開いて教えてくれる。

 

 

そんな医師と出会えたことに

改めて感謝しなければならない。

 

 

眠剤について相談

 

毎日当たり前のように内服してきていたゾルピデム(入眠剤)。

効果が無くなっていると伝えて、相談の元

2日に一度内服することにしてみようと結論を出した。

 

幸い、コロナの予防接種の関係で2週間後にまた通院するので、その時に様子を伝えて

減らして良さそうならばゾルピデムを絶つことにする。

 

長く飲んでいると

やっぱり効果が薄れてくるんだなと。

 

 

 

■腹痛&発熱のこと

 

近所の病院に往診を頼めるところがあり、

そちらに大学から診療情報提供書を送付しておいてくれるとのこと。

そうすることで、往診する医師も私も負担は減る。

 

いつもお世話になっている麻酔科の看護師さんがすぐに

確認をとってくれた。

 

連携が素晴らしすぎていつも母と感心しています

 

 

その看護師さんは、今年度木曜日の脳外科の担当看護師が不足しているため

私が通院するタイミングでは忙しくて中々会えないのだけれど、

今日は診察時に同行してくれて…

 

あの空間はとても良かった。

 

 

内科の訪問診療については、

CRPSのことは分からなくて結構。笑

専門が消化器系内科なので、

お腹を診てもらおう(あくまでその目的で)という話で落ちた。

 

 

 

■内服している薬が多いからそれぞれ薬の調整について確認。

 

眠剤は精神科の医師が詳しいから

内容の調整を精神科にコンサルトして共有したいと言っていた。

 

麻酔科専門外なところは

他科連携で診ていきましょう!という事。

 

 

CRPSは患部のみならず身体の状態に様々な影響を与えるから。

最善にケアしていきたいという気持ちが伝わってくる。

 

 

最後に声を振り絞って

「来れてよかったです」と言うと、

 

よく大変な中頑張ったね と一言。

 

 

 

細かな優しさに救われた受診でした。

 

 

 

まずは生活/体調を改善しましょう

崩れたものを一つずつ拾っていきましょう

 

それを目標とする8月に🌻

 

 

 

波はあるけれど、毎週のタスクをこなせるように体調を良くすることを考える。

 

体調の調子がよい時に行動している

のは続けていく。

 

 

 

19日に1回目のコロナワクチン接種がある予定なので、2週間後に麻酔科も受診。

3週間スパンだとあっという間な気がする。

 

 

薬の調整のこともあるから、

すべてプラスに変えていこうと思った^^

 

 

先生は、「俺、これでいいのかな雑談だよな」

って笑い話で言うけれど

これが いいのだと思う。

 

 

 

親身になって聞くスタンス、

状態を把握しようとする気持ちがあるところ。

だから話しやすいし、相談しやすい。

 


対話の中で、お互いに気づきが生まれるところ。

 


学ぶ姿勢がある事によって

得られるものがお互い多いこと。

 

 

この先生のもとに戻って本当に変われた

 

 

 

 

 

先生が医師を引退するまでに

必ず良くなって、

 

私の方から先に

「ありがとう。さようなら」を言いたい。

 

 

 
歩いて。

 

 

 

 

Re: Walk project will continue…

 

 

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これまでの挑戦と新しい挑戦を。

 
 
 
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この記事を書いた人

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心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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