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元職場の社長からのお手紙と多動症状について

2021年3月19日

 

 

腹痛。疲労が腹痛にきた。

今日は訪問看護を休んだ。

 

 

ベッドワークでの作業、仕事

目指すことのために使ってくださいと

元職場の社長から

お手紙と共に贈り物が届いた。

 

驚いた。

とても驚いた。

今の会社の状況は、コロナ禍により

大変厳しいと書いてあった。

 

そんな中でも私に

直筆のお手紙をくださった。

 

部長のおかげであることは間違いないと分かる。

 

 

 

2人にたいして、

本当に本当に感謝である。

 

 

ありがとうございます。

 

そして、前向きに学び、

新たなことを生み出そうとする私を

応援して下さる想いを、

無駄にしてはいけないと強く思った。

 

 

 

脚以外の

体調が良くなると、

気持ちに身体が追いつく感覚

を味わうことができてとても嬉しい。

 

やりたいことをやれる、ベッドの背を起こしていられるというのは幸せだなと思った。

 

 

ただ通院疲れによる右半身の痛みがえげつなくて。

下肢が主だけれど

ずっとリクライニング車椅子に乗っていた疲労

 

とても右半身が痛い。

 

少しずつ回復できるように

上半身に関しては工夫したい。

 

 

 

2021年3月21日のこと

 

ステロイドの影響なのかストレスの過負荷によってなのか、

動いていないとムズムズと落ち着かなくて余計に疲労する。

 

以前も、2019年にプレドニンを飲み始めた時には夜眠れなかった。ただでさえ痛みで不眠なのでけっこう辛い。

 

症状は最初だけかなと思うけれど、

脚の痛みに勝る苦しさなので

せっかく増やしたコートリルだけれど、減らして飲もうと思った。

 

疲労が強い際は増やすことにするのも良いかもしれない。

 

「コンディションが落ち着いている」

という日が

本当に有り難いんだなと実感する。

 

 

車椅子に乗って約20分書類整理をした。

 

 

書類の整理やまとめばかりやっているので、

 

どれだけ書類あるの?

どれだけ書類整理必要なの?

と思われるかもしれないけど、

これまでの闘病の記録やデータ、検査結果用紙、明細書などは

気づくと溜まってしまっているので

ファイリングの時間がめちゃめちゃかかる。

元気な頃の倍は時間がかかってしまう。

 

座っての作業も、
ベッドワークも楽ではない。

 

 

一日中動いていないとダメな多動症状があって夜も3時過ぎにようやく落ち着いたと聞いた。

 

母が夜中も見ていてくれた。

 

有り難い。落ち着かなくておかしくなった自分を、ただただ見ることしかできないもどかしさもあったと思う。

 

 

こんな日がもう来ませんように

と願うばかりである。

 

 

社長からいただいた言葉ひとつひとつを心に留めて、希望を持って生きていたい。

 

 

run tomorrow

明日を動かせ

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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