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9月2日
10時45分
神経精神科の先生回診
最後まで尽くしてくれた先生との別れ
親身になって考えるだけでなく、
こちら側の考えや試したらどうかという薬にも取り組ませてもらった
ぶっちゃけ、今痙攣や不随意運動に使っている
患者も本気なのだ。
患者は「困っているのは自分」「助けて」と悩み、もがき苦しむ。医師が指示を出さないと医療は動けない。
このブログをドクターが読んでくれていたら伝えたい。
相手を考えるのは当然だけど
先生も、この人が困らないようにと
考えるのが仕事だと思う
大勢の患者を抱えて大変さは察することができる。でも最初も最後も、患者ひとりにとって頼れるのは医師しかいない。
リハビリも薬剤師も看護師も
医師の指示があって成り立つ医療。
だからこういう時どうするか、まで
考えていただきたい。
薬の処方についても。
医師をフォローする看護師は
たくさんいる。
薬の処方出して先生!とかあの患者点滴どうしますか?とか
スケジュール管理まで…
医師のまわりには医師を支えてくれるスタッフがたくさんいる。
分かってほしい
お互い動きやすいように
もっと日常に感謝し、
自分を振り返ること。
ある医師が
「私が忘れていることを伝えてくれたり
患者の状態を教えてくれたり
優秀な看護師たちなんです」と言った。
ん?え??
自分から気づいてやってください。。。
というか自分ができていないことに気づいていない。
病院に居すぎて現場がよく見えていた。
日本の医療体制はなんとかならないかなぁ
一生懸命に患者を想う人たちのためにも。
薬で調整するために試行錯誤して
毎日気にかけてくれていた
神経精神科の先生
転院するため、
もうお会いすることはないのだろうが、
遠くにいても
先生の存在は忘れないだろう。
先生も考えてくれているからこそ、
回診に来たときの対応や話を進めるのがスムーズで安易に悩みを打ち明けられた。
退院日には、自信を持って退院できるように
薬の調整はバッチリ。
最後の最後までよく調整してくれました。
すごく助けてもらった先生、
ありがとう。
耳鼻科を受診して
他の科からも薬の山をもらって
15時過ぎ病院を出発。
家の部屋にはエアコンがついていて
快適だった。家族ありがとう。
本当にありがとう。
感謝します。
おやすみなさい
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