発作のその後について

2020年8月18日

 

昨日は夕方18時くらいまで発作で悶えて、

最終兵器の薬でゆっくり休むか、と看護師さんが準備してくると、すでに私は寝ていたそう。

よく眠った。フェントステープを張り替えたことすら知らないくらい熟睡で、当然夕食も逃した（笑）

 

まず、休めてよかったなと思う。

 

辛かった。本当に辛かった。。。

 

 

 

回診の時に昨日のことを主治医に話した。

相談したら、即

薬の調整をしてくれた。

そして、個室の環境も変えてくれた。

監視モニター無し、うーごくんという装置無し、柵囲みなし。

 

なんだか安心した。

 

眠剤は、ゾルピデムじゃなくてレンドルミンに変更。

レンドルミンと、ベルソムラとトリプタノール を内服した

薬の検討はありがたい。

結局眠れないのが一番つらい。

 

 

何でも相談してみるもんだなと思う。

 

意識消失がたまに見られるので

看護師たちも不安だし

病院管理的にも、私みたいなのは厄介で

追い出されそう（笑）

 

 

夕食後からは、リボトリール内服開始。

 

今のところ痙攣発作なし。

 

落ち着いている。

 

 

 

2020年8時19日

昨夜からリボトリール開始。

 

今のところ調子は良い。

なにせ身体は楽。

倦怠感や体温調節できないのもあるけど。

ちょっとしたことで疲れるのは、きっと廃用症候群のせいだけではない。

 

 

最初は右下肢のCRPSだけだったのに。

よっぽど強い力を持つ病なのだと改めて感じた。

 

 

　右下肢複合性局所疼痛症候群

　左末梢神経障害

　鼠蹊部の筋膜性疼痛

　身体表現性障害（解離性障害）

　全身性労作不耐症

 

 

 

14時半ころ〜15時半

耳鼻科検査＆診察

 

低音障害型難聴

強い回転性めまい

なんと、メニエール病の疑い。

 

薬を処方してくれることとなった。

 

耳鼻科受診後、体重計を見つけて乗ろうと試みる馬鹿っぷり。立てるわけがないのに。それを看護師に見られていて、病棟へ連絡され迎えに来てもらうザマ。危険だと分かっていても、できるんじゃないかという期待が勝ることで、やってしまう。こういうところは直さなければならない。人の迷惑になるから。

 

意識ないの半分

危険認知力が乏しいの半分。難しい。

 

 

 

それだけ、動きたいんだよね、

 

 

 

立ちたいんだよね。

 

 

 

やりたいんだよね、、、

 

 

 

 

集中しすぎて意識が飛ぶのかな。

これが解離性障害か。

 

 

その後少しベッド上で休んでいたら
今日のリハビリは、ヨッシーさん。

ノリさんはオンライン学会で多忙すぎて来れなかったみたい。

 

左足のROM訓練と、ベッドの高さを上げていって、立ち上がる練習。次の段階に進んだというのが何より嬉しい。喜んでいるヨッシーさんをみて、私は嬉しかった。

 

 

1回目は後ろにのけぞって失敗

2度目は左足を押さえてもらいながらなんとか立つことができた！

 

左足がかなりきつかったから、右下肢が頑張ってくれた。保冷剤の上でなら立つことも可能？

 

保冷剤が大好き。いつもありがとう。

 

 

あとは筋力やら骨やらちゃんと回復させないと。

 

 

途中からは、意識消失場面あり。

意識がない目になるのはどんな時かをヨッシーさんが発見してくれた。

 

「目が動かなくなる」

 

 

意識消失しているときはそれがポイントらしい。

 

目を見ればおかしいかすぐに分かるとの事。

 

 

次回そうなったら、ムービーを撮ってくれると言っていた。

 

 

 

なんだか、
なにもかも忘れて、何も考えずに

車イスでどこまでもどこまでも

進んでいき快適に暮らしたいな。

 

 

 

 

強いめまいの原因は

メニエール病か、、、

 

これまたストレスが原因で突然来てしまったのだろうか。

 

 

また2週間後に受診するまでは薬で様子見。

 

不味すぎて簡単には飲み干せないのがつらい。

20mlって多い、、、

 

 

夕食後めまい治療がようやく本格化したのは

とても前向きなこと。

一気にやる気出してきた医師。

なかなかやるな。

 

 

転院やら退院やら、専門外来受診やら

一気に考えること増えたなぁ。

 

 

とりあえず

今日はこのままゆっくり休めますように。

 

 

 

今日もありがとうございました。