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2020年7月外来 歩くためには尖足位を改善しよう

2020年7月15日

今日は月に一度の外来受診日。

移動も待ち時間も

楽な姿勢が見つからず泣きそうだった。

車イスを変えたことによって

身体を寝かせられない

脚はズキズキピリピリチクチク痛いし

鼠蹊部の痛みも強くなってくるし

大変な長旅だった。

学んだこと

①毎日継続することが大事。これは常に言ってる気がするけど、できてないってことは一日の内容や自分の行動を振り返らなくてはならない。

一日やって次の日動けなくなるの繰り返しは、あまり良くない。先生も言っていた。見直す必要がある。

②右足首から下の部分に関して(CRPSの足)尖足位になっていることのリスク

これから先、立って歩くレベルまで達した時に、いざ歩くとなって「つま先しか床に着かない」状態になるのはまずい。極端に言えば、関節が固まってしまうと、爪先立ちで歩くような見た目になるということだ。

だから痛くても動かすことが本当に必要。

どんなに痛くても未来のためには

やらねばならぬ。

未来を見て。

今の積み重ねでしか未来は作れない。

かかとを着く、指先を上げるように意識して触ることを頑張っていこうと思った。

足を地面に着く感覚を取り戻したい。

忘れてしまった「立つ」ということを

思い出させたい。

尖足とは・・・

尖足(せんそく)とは、足の変形の一種で、足の甲側が伸び、足先が下垂したまま元に戻らなくなった状態のこと。踵を地面につけることができないため、足先で歩くような状態になり、体の支持機能に影響を及ぼす。

左足部は、マッサージして凝り固まっている関節や筋肉を少しずつ動かしていく

一気に強めにやると後で大変な想いをするから、ほんとに軽くから

やってはいるけど、続けるのが難しいのは

一気にやろうとするせい。私の悪いところ。

熱中すると完璧主義の悪いところが目立ってしまう。

中途半端ができないのってほんと直したい。

「また明日やろう」って中断できない。

明日は来るのはしあわせなことだと分かるから、「人生今日で終わる」と思って詰め込むのはいいんだけど今のところそのメリットは、なし。。。これからもメリットはないかもしれない。

学んだこと③【足の指がピクピクと勝手に動くことに関して】

先生からは

体勢を変えたり、位置を変えたりする

頻度を少しアップさせてみようと提案受けた。

学んだこと④

自分が変われば相手は変わる。

という名言は本当だった。

病気してから今まで父に心を開いていなかった私。

相談があるって自分から話しかけて、最近のことや新しい治療のことをしっかり話した。久々にこんなに喋ったなって言ってくれた。

大抵話が噛み合わないのだけど(笑)、

父が考えていることも知れたし、打ち明けてくれた過去もあったし、

これまで向き合うことを避けていた自分に気づいたのが良かった。

話さないと分からないことだらけだから、

いちいち話すようにしたい。

とうちゃん、今までごめんね。

学びがたくさんあったし

医師に新しい治療法の提案もできたし

久々にリハビリスタッフ(チームrewalk)

に再会できたし、

何より心の変化があったし良かった。

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (2件)

  • けふおさん
    暑さでさらに体力消耗しますね
    お互い水分補給しましょう^ ^
    良い変化が一つでもあると気持ちも違うんだなぁと思いました。
    いつもありがとうございます。

  • こんにちは
    嬉しい変化が最近増えてきましたね
    よかったです
    暑くなってきましたし
    体調にも気をつけてくださいね

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