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CRPSの認知。今後やりたいことは何か

2020年5月21日

 

朝起きると全身筋肉痛。

予想していた通り、昨日の外来受診でとても疲れたんだと思う。予想の範疇。

 

ただ、動作に支障がでるのは辛い。

トイレ移乗が、母の介助が必要だった。

 

脱力がひどい。

 

 

 

訪問リハビリ13:30〜14:30

①状態チェック

◎移乗、動いた際には上半身(腕や背中)にだいぶ負担がかかっている。トイレ移乗動作を見て、けっこう辛いですよね、と。

でもいぜんよりも、起き上がったり動いたりできてきているのが凄い。

 

足をもう少し使えれば、全身への負担が減って痛む箇所も減るだろうとのこと

 

②左右の可動域訓練

③鼠蹊部の確認とマッサージ

④右横向きの練習

⑤ベッド上で両脚を曲げて持ってもらって、蹴る練習。

 

 

 

左足の可動域訓練をしていて、なんとなく、

ももが上がるのは分かる気がすると言っていた。つまり、足が変わってきたということ。

力が入る時もある。それを増やしていこう。

 

今現在も左側臥位になる時間が長い状況。左下腿と左足部が痺れ強くなれば、仰臥位になる感じ。

 

仰臥位に慣れていきたい。

残りの5月は、ほかの姿勢も積極的にやってみることを目標にしたい。

 

車イスに毎日乗る練習をしているのは素晴らしい、良いこと。

でもまだスタンダードタイプに乗るのは難しいです

 

私が、「車イスに乗ってごはんを食べるとかもう少し機会を増やせれば、離床時間増えますよね」というと、

「ん〜、、、でも難しいですよね。大変だと思いますよ」と気遣ってくれて、早速無理しようとしているのに気づいてくれてありがたかった。

 

 

 

今日の担当の方が、

CRPSの方を見たことはあると言っていた。

私に対して、よく勉強してますね!と褒めてくれた。担当の方の方こそCRPSの患者は初めてじゃなくて、認知してくれていることがありがたかった。

 

CRPSのリハビリができれば無敵なのでは?

もちろん脳卒中や脊損、筋ジスなどの難病のリハビリの難しさ、大変さは分かる。

そして

身体が動かないっていうもどかしさや麻痺のリハビリは患者だけが辛いのではないと思う。

 

身体機能の改善や向上目的のリハビリ

進行や悪化を防ぐ目的のリハビリ

 

目標を達成するために、医師よりも近くで一緒に頑張ってくれるリハビリ職の方々に感謝。

 

私がこれまで優秀なPTさん、OTさんに巡り合えたのも奇跡。

 

 

医者や看護師は経験年数や経験値が大事だし、力になると思うけど

リハビリ職は、年齢や経験値ではないと思う。

 

ありがとう。

 

 

ペインリハビリテーション

この学びが何かに生きれば良いなと思うようになった。いや、何かに生かしたいと思う。

 

 

この先を考えるようになった。

 

f:id:rewalkpro1212:20200523213804j:image

こうやってアイスノンに足を着くならば痛みはいくらか緩和する。左足にも装具を付けることでバランスがとれて移乗の時に上半身への負担が減る。

 

 

 

備考

 

リハビリ以外に、自宅でやりたいことをやっていこうと思うけれどまだ映画鑑賞しか見つけられていません。

どうせやるならこれから役に立つことを学びたいです。やりたいです。

 

 

今月残りの日数と6月は、

 

前向きな広〜い視点で「何がしたいか」「何をやってみたいか」

を探ってみることにします。

 

 

「何ならできるか」

ではなくてね^ ^

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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