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退院日が決まった直後のこと。日記から振り返る

※日記を備忘録として綴る

2020年4月1日

9時30分

心理士さんのカウンセリング

検温37.5分

10時20分〜

CPM

45〜85 20分

膝を伸ばす方を5度頑張ってみた!記録更新。

トレーニング仲間^_^

機械にも、心からありがとう。

母がまどきわでだら〜んと寝ているのを見て

自分だけ疲れてるんじゃないんだなと思って

涙が出てきた。母親も大変な思いをしている。

14時

病院のトイレへ

お通じ

16時過ぎ〜

PT/OTリハビリ (合同)

トイレ移乗練習

完成版を看護師に見せて、動画にしてもらった。

看護師たちで共有して、明日からトイレはポータブルに移ってする練習をしていくことになった。

今やることは、

トイレ⇔ベッド間の移動を覚える、

できるようになること。

変わらない目標。目標は変わらない。

やることも、変わらない。

継続していくことが目標に近づく。

フォーレを取るためにも変わらず、

努力が必要。

精神科の先生は

リハビリが大切、今ある筋力を高めて使っていくのはいいこと

原監督は、「うちらは、その医師を最後の御守りにして、正直その先生がリハビリの指示を出してくれればそれが1番いいと思ってる。」と言っていた。

今の主治医から離れたら

けっこう幅が広がるって。

最後まで見てくれるのは精神科の先生なんじゃないのかな?と。

原監督と本音トーク

結局、主治医の先生に言うことを原監督に愚痴っていても仕方ない。直接話そう、と思う。

【原監督への想い】

リハビリできるのも

この病院くらいでしょう、

私がなんとかするから!

って言ってたじゃない。

その場しのぎのリハビリじゃなくて、

機能そのものを良くしていけるように

考え方を変えよう。一緒に頑張っていこうと。

「いっときの安心感」

で終わった。

居心地の良いところ、看護師さんがいるところだと、すぐに助けてもらえる安心感

治療にならないのでは、?と

急に退院の話をされたわけです。

人への頼り方がわからない。

わたしはずっとフォーレ抜きたいって言ってたよ?それでも

伸ばして伸ばして、抜いてくれなかったのは医師看護師リハビリの人たち。

ずっとつけてたのだってストレスだったよ

一時的に って言ったじゃん

パイプはあるから任せて!って言ったじゃん。

↑このおもいは、その後いずれ落ち着いてます。その時の感情をメモとして残しますが、消して悪くは思っていないし、むしろ原監督には感謝しています。間違いなく、私にとってチームの隊長でした。

【備忘録】

2020年4月2日

10時20分〜11時20分

MSWの方と話し合い。

今後のことについて。

ベッド上で、背もたれを起こして座っていた。車イスに乗ってるときくらいの疲労感はあり。

退院の日にちが決まったというメリットは、

その日までにやろう!という具体的に動けるようになったこと。

ただ、手帳を市町村に申請したのは今日だし、かなり時間はかかる。

使えるサービス、介護用品のレンタル、車イス用のレンタカー、訪問看護、、、

とにかく短い期間で急ピッチでたくさんのことを解決して行かなくてはいけない。

私は、とりあえず今はベッドからポータブルトイレに移れるように練習することを考えて頑張っていく。

目標は変わらない。

ひとつずつクリアしていく。

どうにか全力尽くしてみて

トイレ、シャワーの練習やプッシュアップの仕上がりはどうか。

みてみる。

私の体はどうであれ自宅に戻れる環境が整うのか、、、

14時15分くらい

リクライニング車イスに乗った。

15時10分〜

CPM

2日空けてやったけど、かなり曲げ伸ばしが辛い。膝が砕けそう。筋肉が攣りそう。

継続は力なりって本当だ。

15分でギブアップ。

16時10分〜

PT/OT合同リハビリ

ポータブルトイレに移乗練習。

感覚でわかる

「行ける気がしない」は、

気持ちと上半身だけ移れても下肢がついてこないことから来ている。

1日、疲れた。

母といるのも、疲れた。

明日からは一人の時間も作る予定。

休めなかった。

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この記事を書いた人

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心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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