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訪問歯科 〜3回目の記録〜

2021年9月2日

 

14時〜15時分

訪問歯科

 

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全ての治療を

自宅で行ってくださることに。

 

あっという間に自宅が歯医者さんになった感じ。。。

 

前回のレントゲン結果を見て

思ったよりも虫歯の状態が悪かったので、

神経を抜かないといけないかもと先生から聞いていた。

 

今回初めから麻酔をかけた状態で処置すると決めて来てくれた先生。

 

 

麻酔は痛いものではなくて、にがい。

注射を想像していたけれど痛いものではなかった。

 

感覚が麻痺してくると喋りづらいし、

うがいする時に口からこぼれそうな感覚に陥いる。

 

これで、

顔面片麻痺の人の気持ちが少し分かった。

 

自分の身体の一部ではないような感覚。

 

うまくコントロールできない感覚。

 

大変だよなぁ…と思った。

 

左下肢の麻痺でも味わっているけど

口も生活に支障をきたすし、

苦しいと思う。

 

——————————————————–

 

欠けた歯は、虫歯の奥が深かったようで

やはり神経を脱髄することに。

 

ほとんど歯科のことは分からず、知識も経験もない。

歯医者に通ったのは小学生の頃が最後だったので、ほんとうに全く無知(笑)

 

お任せでという感じだった。

 

(歯を治療する器具って細かくて沢山あって

ずっと見ていられるような知りたいような『学び欲』が騒ぎました)

 

 

聞きやすい先生なもので、実際に

 

「これは何ですか?」

「これはすべて違う種類なんですか?」

 

なんて質問をして笑

教えていただいて興味深かった。

 

処置中痛みもなく、

感覚が戻ってきてからも痛みは無く無事に終了!

 

1箇所はこれで終了し、次回が9/30の予定。

 

その後計2〜3回ほどで終わる予定。

 

 

訪問して治療してくれることが

とってもとっても有り難い。

 

詰め物をするときも今は医療保険内でできるので、

身障者手帳の制度、等級により私の場合は実質は無料になるとのこと。

 

昔は詰め物(形をとると言っていた)をするのは高額だったんだということが分かった。

 

約1時間半の施術だったので、看護師さんが

『疲れた顔してる』『早く休ませてあげよう』と読み取ってくれた。

その心遣いを私はとても尊敬した

 

その後麻酔が切れても痛みは無かった◎

 

詰め物が取れる気がしてなかなか左で物を食べられない

 

詰め物も柔らかいので不安(笑)

 

これはあるあるなんだろうなと思った

 

 

今日、明日はネルボン(睡眠薬)を内服しないことに。

変化をみてみよう!

 

 

疲労で眠れたらいいな〜という気持ちと、

リラックスできることを意識して休むことで

眠りに落ちたい。

run tomorrow

明日を動かせ

 

 

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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