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上半身(背部)のリラクゼーションに重きを置いて実施。最近ようやく座位訓練も実施できるようになったことで左下肢の課題が浮き彫りになり、左下肢への感覚入力や可動域訓練にも注力してもらえるようになった。呼吸(深呼吸)の練習は継続。
ハイドロリリース注射の効果切れてきたのかもとOTさんに伝えると、最初は半信半疑だったけれど、いざ触ってみてもらうと、「あ〜ここ硬いですねこれでしょう」と。
もうね、これだけで心は救われますよ。患者は。だって、自分が一番分かる苦しさを分かろうとしてくれた言動だから。
本来目標・目的としている両下肢のリハビリができると、心が満たされる感情に近づく。2023年8月以降、とんでもなく不調だったので目の前の目標ランクは落ちた。というか落とさざるをえなかった。医療チームが一丸となって『上半身の緊張を緩和することが最優先。次に右下肢痛』という共通の認識と各々の介入方法で進めるようになった。私の身体的変化や苦痛に先生もリアルに気づき、実際の様子が分かり、向き合ってくれてからのこと。トリガーポイント注射は効かないほど深い部位から硬化していた頑固な筋肉だったため、10月の受診時に主治医が試みてくれた筋膜リリース注射でようやく効果が見られ、10日ほど効果は持続した。
2023/11/09〜介入スタート
施術してくれるのは弱視の方。感覚能力に長けていて、2回目の訪問で1人で来られても自宅内の位置をほぼ把握している(笑)時計の位置も見ていないのに施術時間もきっちり30分で終了するような人。控えめに言ってもすごい。そして実際のマッサージについては、ピンポイントで痛みの強い痺れる部位を当てる・座位に直接影響する箇所を重点的に行う・上半身の緊張をほぐすためにも、コリとそうではない厄介な部位を分けて説明してくれる・『そこ』『そこなの』で伝わる(笑)など、始まりとしては印象も良い。とても有り難いことなので、感謝しています。
また記録していきま〜す!
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