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お守りに感謝〜闘病して気づくこと〜

誰かからお守りをもらったことがありますか?

人からいただくお守りというのは、

自分で買うのとはまた違う感情があるかと思います。

わたしは、数年前北海道で暮らしていました。そこではたくさんの人と出会いました。

バイト先で出会い、今も仲良くさせていただいている「北海道の母」 なる人もいます。

今の病院に入院してから、

現状と目標を伝えたくてハガキを送りました。

するとすぐにお返事の心こもったお手紙、そして贈り物まで送ってくださいました。

愛情たっぷりの、

私のたからものが増えました。

心のこもった贈り物で、

その方らしい想いのカタチ。

私はどれだけ救われてきたか。

ことばにできません。

ありがとうございました。

さらに、同時期に

友人が手作りのお守りを送ってくれました。

「一歩ずつ」と書かれていて、

ぽろぽろ泣きました。

2人とも忙しい中でお祈りや手作りとは、

時間をかけてくれたことが

嬉しくもあり、少し申し訳なくも思いました。

あと、

早く会いたいな、と強く思いました。

涙が出て、笑顔になります。

そのほか

友人からの年賀状や手紙、贈り物。

会社の皆さまからの贈り物や、お気持ち。

全部本当に嬉しくて、有り難くて

切なくもあり

心がぎゅーっとなります。

多くはお返しできていない。ごめんなさい。

でも気長に待っていてください。

必ず会いに行きます。

手紙やお守り、贈り物にその人の愛と想いがたくさん詰まってました。

毎日そばにおいていて、

入院中の私の病室には、

勇気の出るものがたくさん置いてあります。

優しいことば入り。

友人や、病院で知り合った戦友からの優しい想いを毎日そばに感じています。

病気してから

お守りというものをたくさんもらっているなと思いました。

お守りには、「願い」がこもっていると思います。

愛情と優しさ、

戻ってこいよ

っていう気持ち。

伝わります。会いたいです。

そもそも私に時間をかけてくれて感謝してます。

尊敬できる自慢の人たちしかいません。

熱い人ばかりこうして知り合えて

年の離れた友人もたくさんいます。

仲間や大好きな人たちに囲まれて笑っていた自分が、

自分らしくいられたことは

とても幸せなことなんだと、気づきました。

落ち込んでいたタイミングやその時そのときでいただいたものや手紙、

会いに来てくれたりする

大切な人を

もっともっと大切に思います。

支えてくれてありがとう。

心からありがとう。

そして家に届いた贈り物を病院まで届けてくれる両親にも、ありがとう。

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんばんは!
    贈り物も御守りも
    モノよりも気持ちが大事なんですよね!
    皆にお礼しに行かないと!
    今は気持ちを受け取ってまず一歩ですね!

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