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麻酔科外来の話
Amebaブログの方でフォローさせていただいている方です
紹介させてください
こちらの記事の文中にある言葉が心に響きました
ただ根気強く、話を聞き、薬の調整をしてくれる、良いと思う薬があれば、提案してくれる、ただし日常生活の質が落ちるようなことはしない、それが、今の主治医に絶対的な信頼を寄せている理由であり、通院を続けている理由です。
これができる医師は掴みが良いです。
経験の豊富さも大切だとは思うけれど、
診療科によっては
患者さんの解決の糸口を探る意味でも
問診・話を聞く というのは
経験よりも
「目の前で困っている人に対してどう接するか」
つまり
人間性の部分も大きいのではないかと考えます。
症状・不調をどうにかしたい思いで病院に来る患者さん。
わざわざ長い時間をかけて受診する患者さん。
外出さえ困難な状況だけれど、救われたい思いで頑張っている患者さん。
そのような方が目の前に座っている。。。
素人目線ですが
初対面で出来ることは限られているけど
『医師として』 『人として』
目の前の方の苦しみをまずは受け止めることが大切なのではないか、と改めて考えさせられました。医師に限らず、どんな職種もそうですよね。クライアントの状態・状況を把握するための「最初」は肝心です。
最初に通院したのが大学病院や大きな総合病院だと、そこの医師と長い付き合いになるケースは少なくなってきましたが、初めのアプローチはとても重要だと思います。
①目標の共有ができていること(見通しを持つ)
②医師に話がしやすいこと(相談しやすい関係)
③医師は患者の言葉を拾って救いの手を考えること
④患者は医師の意図が分かること
特に上記の①と④は大切だと思っています。
診察時間は限られているからこそ最初のうちに信頼関係が築ける方がお互いのためですよね。「聞く姿勢」でいうと、私の主治医も最初に好印象を与えて下さいました。
医師や病院を検索する時代。多くの方が
①④が出来る医師と出会えること、
繋がれることを願うばかりです。
私は今日も願っています
run tomorrow
明日を動かせ
最後まで読んでくださってありがとうございました
よい一日になりますように^^
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コメント
コメント一覧 (3件)
けふおさん
いつもありがとうございます^^
健康だと気づかないで生きていた事は多いな〜と思います。そして、医師の力だけで治せる病気は少ないようにも感じています!
チーム医療が時代に追いつくように
発展してほしいですね^^
oli
リハビリお疲れ様ですm(_ _)m
ブログ読ませて頂きました。
本当に日記の通りだと思いました。医師と一緒になってやらなくては頑張ることは大変難しい。知人に同じ病の人がいますが、患者の話を聞いてくれず、自分の話ばかりで診察が終わるそうです。
私の主治医とは真逆で驚く事も屡々です。
私は最初こそ整形外科医に監禁されましたが、病院から逃げてからは良い医師の元で治療に励むことが出来ています。意思の疏通が出来なければ逃げるしかない。
それは体感しなくてはわからないですし、医師も一人の人間ですから性格が合う合わないもあるはずです。
良い医師を探すのは大変ですが、このブログを読んでいる方で少しでも疑問を持ってる人はプラスに働いてくれることでしょう。
主様もお大事にされてください。
こんばんは
医者との関係大事ですよねー
というか
真剣に見てくれてる医者や
看護婦さんじゃないと、、、、
わたしの場合はカウンセラーと一悶着ありましたが
そのカウンセラーの機転でいい方向にいきました
患者じゃなく教科書しか見てないような医療従事者は患者には不要ですね、、、