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労災が時を待たず

私の身体は検査して疾患の可能性を除外しないと治療計画やリハビリ計画が立てられず進まない。検査は労災適用外のものもある。症状はすでに慢性化してる。身体障害者手帳の申請は症状固定と平行して進めたいとのこと。

ということで、1年6ヶ月という期限を待たずして労災保険に終わりがきます。

細かいタイミングはドクターとMSWに適切に判断してもらうことにしました。

今日、母が病院に来てくれました。

母は「あなたに会いたい気分なので会いに行くね」と言っていましたが、本当はドクターから呼び出しがあり、面談のためにイレギュラーで来てくれていたみたい。優しい人です。

私の今後について先生や看護師から話を聞き、母や私の想いも打ち明けてくれたみたい。母の伝える言葉は相手に響きます。わたしはそう思います。

午後カンファレンスが終わり、ドクターの考えや方針に納得👩‍⚕️安心して任せて、できることは頑張ります。寝たきりで廃用が進んだ部分も多いし取り返すのもまずは食い止めることが必要です。廃用箇所が多く、評価すら難しいって言われました。見通しは立ってもせいぜい2W先のこと。長期的に見てくれる。それは安心しました。これから神経内科的な検査が進みます。そして制度の利用は適切なタイミングはチームのMSWやドクターに任せることにします。

スタッフみんなで共有して、もちろん私にもつどつど話してくれるそう。優しい先生です。

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

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