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夢の中で走っている自分をみる

2020年8月11日

 

左足ROM動きスムーズ

以前は恐る恐る感があった(PTさんも私もお互いに)

 

リハの後は、ピリピリと皮膚と骨が剥がれる感じがした。ほぐしてくれたのが効いたのかな。

 

内部組織がだいぶやられているから

腱もペラペラ。ゆっくりどうか回復させたい

 

意図せず勝手に足の指が動くのだけど、

ひきつるというか、皮と骨が剥がれる感じあり。不快。

 

 

 

20時〜世界仰天ニュースを観た

 

「麻痺があるから」と、麻痺と喧嘩している感じから、「麻痺と一緒に受け入れて歩んでいけばいい」と思えるようになった方の話

 

病気で

脳の頭蓋骨を切った若い女性。

 

 

 

「マラソン大会に参加する」

ホノルルマラソンのランアンドウォーク10Kmに参加。

 

左麻痺で、杖をつきながら3時間かかって。

 

 

 

私も夢を持とう。と思った。

 

 

麻痺も辛いけど、

常に痛みがあるのも辛い。

 

麻痺なら受け入れても、

人生に痛みが有り続けるのは受け入れ難い。

そういう人は多いと思う。

 

どういう病気も辛さは変わらない。

 

 

でも、がんの病と闘って亡くなってしまう方をみると「私は死ぬ病気じゃない。その人の分まで頑張らなきゃ」と思う。

 

 

 

私は今すでに、痛みがないという普通を忘れたかもしれない。感覚というか。

 

 

ポジティブに考えれば
私はこの足で生きていくんだ、と

覚悟ができたのかもしれない。

 

 

夢の中で、走っている自分が出てくるようになったのはいい兆候かもしれない。これまではどんな夢にも車イスの自分しか出てこなかったから。

 

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この記事を書いた人

oliのアバター oli クリエイター

心動く瞬間を伝えるライター・デザイナー
疼痛勉強家
CRPS(複合性局所疼痛症候群)にて闘病中
暮らしのあれこれや闘病記録を残しています

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは
    記憶が感覚に繋がれば
    リハビリにも良い作用になるかもしれませんね
    目標は負担にならないよう少なく
    夢はいっぱい持っていきましょー

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