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4月頃より体調不良が増えていましたが、ここ2・3ヶ月は特に不安定な日が続いていました。リハビリでは可動域訓練やリラクゼーションを中心に介入してもらっていました。訪問に来たことは認識していても、リハビリ内容は全部抜けていて、後から思い出せない日も多々あるような…記憶にも影響が出るほどの脳疲労状態が続いていたようです。
右下肢の疼痛が7月下旬以降増悪していて、上半身の筋緊張の過緊張がみられる日々。しかも強度が高くなり、8月の通院時あたりにはすでに上半身が悲鳴をあげていました。頸部肩上部や胸郭周りの緊張が著しく高く、呼吸においては浅い状態。「朝から酸素が薄く感じられたり、頭頂部が締め付けられたりする」といった自覚症状もありました。
全身の緊張や時折見られる上肢の振戦、会話中に焦点が合わないなどの症状も見られていたようです。(こういう時は自分では分からない)また背部筋の過緊張のため、背部痛が生じ、ベッド上の安楽肢位をとることや、体位変換も困難な場面もあります。
疼痛レベル増強/皮膚温度・皮膚状態の変更が著しい/灼熱痛が我慢しきれない際はリドカインクリームを塗布+アイシングで緩和
拘縮は悪化が見られずこれまで築いてきた柔軟性は保たれている→自信を持って引き続きトレーニングを行う。リハビリでは、立位訓練再開時に備えて感覚入力するように働きかける。
これまでは5mg/日を内服していましたが、強い倦怠感がどうにもならなかったので、他に抱えている症状も緩和出来るか試すつもりで…8月からは20mg/日に増量しました!(自己判断で、のちの診察にて相談済み)
倦怠感はマシになってる!と感じることができました。副腎皮質機能低下症の症状について気になる方はこちらをご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/103/4/103_878/_pdf
多動症状に関しては、起こることを察知して頓服を内服する対応をとっていました。リハビリ前や、仕事の打ち合わせ前には必ず予防的にリボトリールを飲むことで、発作の前兆を防げた時もあったと思います。
しかしながら、実際に起きてしまった際の対応方法がないことは変わらず。先生、自ら宿題にさせてと言ってから3ヶ月も経ってるよ…みたいな。怖さや不安は拭えません。
現状としては活動に結び付いたリハビリのアプローチが困難な心身状況にあり、ベッド上でのリラクゼーションに注力していました。左下肢のリハビリや立位訓練を進めたい気持ちに反して、身体は思うような状態ではない。このもどかしさは正直堪えるので精一杯でした。
食欲不振、吐き気、体温調節機能低下、腹部痛(一定部位)、寒気、発熱
腹膜は硬化あり
胸の上の筋肉が硬いから呼吸の助けにならない
背部の緊張が強く、拍動している状態
背骨付近が突然ズキンズキンと痛む事がある
脈拍は平均して高い
常に肩に力が入っていて主治医が1番最初に気づいた
9月20日の病院受診について
総合診療部、内分泌内科、麻酔科(疼痛外来)を回って、果たしてどのようなアプローチをしていくことになったのか。医師の見解は?気になることを全身で気力で伝えてきた!結果です。
次回もぜひ見に来てください♫🍀
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